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                   院 長 コ ラ ム

佐倉歯科口腔クリニック  〒330-0856埼玉県さいたま市大宮区三橋2-19-1 TEL:048-645-5558 FAX:048-645-5481

DATE タイトル
2017/8/31 No301 歯科治療は営業か


 今井絵理子参議院議員との不倫騒動や政務活動費の不正受給で世間を騒がせている神戸の橋本健氏ですが、彼は歯科医師で神戸中山手歯科という歯科医院を2012年から経営しています。

 先日テレビを見ていましたら、東京のテレビ局のリポーターが神戸の橋本氏の診療所まで来て取材をしていました。 そのリポーターは「休診日は木曜と日曜日と書かれています。今日は月曜日ですが営業をしていないようです」「中にはお客さんもスタッフの姿も誰も見えません」とリポートしていました。

 以前から気にはなっていたのですが、医療従事者でない一般の方は歯科医院の「診療」を「営業」、「患者さん」を「お客さん」という方が多数いるようです。

 ところで「営業」とはどういう意味でしょうか。
 法的には営業には,「継続的に利益を追求する活動自体をいう場合と,そのような営業活動の財産的基盤である有機的組織体としての営業財産をさす場合がある」ということです。また辞書では「利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう」と書かれています。

 歯科診療所も利益を追求して事業を行っているのだから営業だろうと言われそうですが、法的には医療は営業ではないようです。

印紙税法では 医師、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、保健師、助産師、看護師、あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、獣医師等がその業務上作成する受取書は、営業に関しない受取書として取り扱うとされており、領収書に収入印紙を貼る必要がありません。

 営業に関しないということは、医療従事者が行う行為は法的には営業ではないということになります。

 このテレビのリポーターも大病院ではなく、小さな内科や耳鼻科の診療所を取材する時でも、営業しているとかお客さんという言葉は使わないのではないですか。 当たり前のように「診療」とか「患者」という言葉を使うと思います。

 結局のところ一般の人が考える歯科医師というのは、物を口の中に入れる販売活動を日常的に行っている人達という認識が出来上がってしまっているのです。

 歯科医師が本当の歯科医療行為を行っていれば「診療」「患者」という言葉が適切でしょう。しかし、多くの歯科医師が行っているようなデンティストリー「歯大工仕事」だけを行っていては営業していると言われても仕方ないことなのかもしれません。

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